UMIカウンセリング 子どもが自分でやる気になって宿題してほしいお母さん

著者:國本ひろみ

UMIカウンセリング 子どもが自分でやる気になって宿題してほしいお母さん

こんにちは、國本ひろみです。

小4の男の子のお母さんは、こんな悩みを持っていました。

子どもが、いつもギリギリにならないと宿題をしません。

声をかけてもなかなかやらないし、やってなくても焦る様子がないです。

自分からやる気になって勉強や課題をしてほしいと思うのです。

ギリギリにならないとやるのは、ワタシもです(笑)

今しようと思ったときに声をかけられたら、一気にやる気なくなります(^^;

宿題やってなくても、なんにも恐ろしいこと起こらないなーと思ったら、遊びに出かけます♪

 

ということは・・・

宿題やらなくて焦っているのはお母さんのようですねー。

 

なんで焦るかと言えば・・・

 

宿題は先生との約束だからそれを守らないといけない。

約束を守らない大人になったら、信用問題に関わる。

みんなから嫌われたら、生きていけない。

 

え?ほんとにそうなる?

それに、宿題ひとつさせられないお母さんは、ちゃんと躾できてないみたいだし。

子育ての自信が持てなくなる。

 

あら?(^^;

「子どもに、自発的に宿題してほしい」

 

というお母さんの悩みの中身には、たくさんのマイナス意識が隠れていました。


このマイナスはどこから来たんでしょうねー。

いろいろ質問していくうちに、どんどんナゾが解けていきました!

 

國本さんのたくさんの鋭い質問に、自分では気づいてなかった思い込みや心のクセにたくさん気づかせてもらいました(^^)

特に、私が一歩踏み出せないことや、嫌われるかも、と思って尻込みしていることは、ほとんどが私の脳内で勝手に妄想してたことだとわかって衝撃でした‼︎

私が不安に思ってることは、本当に起こるのか?起こるとどうなるのか? という視点で会話の端々から思い込みに気づかせていただき、なんというか、とっても清々しい気持ちになりました(≧∀≦)

ありがとうございます!

また、息子のことについても、声かけをする時に「愛か、恐れか?」を考えてみることをアドバイスいただいて、ハッとしました。私はいつも、恐れが多かったんだと分かり、衝撃でした。

課題の分離も、まだまだですね(^^;)

でも、これに気づけたことで、息子のことは息子に任せることが増えました。

私の課題だと思うので、今後も関わりの中で意識しようと思います。

 

隠れマイナスチェックは、

 

「愛ですか?怖れですか?」

これで、できます!!

ほんと、な~んにも恐ろしいこと起こらないから。

な~んも怖れることはないから。

愛して任せちゃおう~~!

 

お母さんの心に問いかけていくのは、UMIカウンセリング。

お母さんの心のクセを見るのは手相鑑定

二つの合わせ技で、お悩みをどんどん解決していきますよー!

 

編集後記

このお母さんの手相を見ました。

枝分かれした頭脳線は、融通が利く人。

良いと思った考えはどんどん取り入れて、多角的な視点が持てるひと。

新しくインストールした「愛ですか?恐れですか?」も、活用されていくことでしょう。

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