今年の箱根駅伝で、
2年ぶりに青山学院大学を優勝に導いた
原晋監督の言葉です。
この言葉に、とても元気をもらいました。
能力というものは、ある程度、経験の差でもあると思うんです。
できないと落ち込んでる暇があったら
練習したり、準備を整えたり、行動するべきだと思います。
今は即戦力にならなくても、
「やります」という熱意が「力」になります。
私は、これを昨年の講師オーディションのときに、
身をもって経験しました。
「手相に学んだ大切な人を幸せにする方法」
去年、私は講演家になりたいと思いました。
マイク1本で人を感動させる
爆発的な言葉のチカラをもつ
師匠の大谷由里子さんにあこがれました。
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「大変」と書いて大きく変わるやで。
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その一言で、「大変」を歓迎できるようになりました^^
人の心に火をつける、言葉の力がすごいです!
しかしながら、今の私には
「能力」「経験」など、ゼロに等しいです。
ところが、こんな私でもオーディションなら
大手を振って、熱意だけで行動できると思ったんです!
この経験は私の中で大きな力となりました。
能力がなければ練習したらよい。
経験がなければ挑戦したらよい。
そのために必要なのは「熱意」です。
原監督は、こうも言いました。
『覚悟と責任感がなかったら問題解決などしない
選手には、「それで?」と質問して
当事者意識を持たせる』
つまり、
どうしたいか、
それで?
どうなりたいか
それで?
そのためにはどうすれなよいか?
自分で答えを出すために、
質問を重ねて、当事者意識を持たせる。
誰かにさせられているわけではなく
自分が選んだ道です。
「覚悟」と「熱意」
大事ですよね。
いやむしろ、
それがないと「能力」だけあっても無理でしょう。
あなたは、「覚悟」と「熱意」をもって
なにがしたいですか?
好奇心旺盛で、活発なKY線。
いつも何か新しいこと、面白いことないかな?と探す名人です。
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