メルマガ「手相は未来図!明日の私は今日より素晴らしい! 」は、手相の話はもちろんのこと、わかりやすい「心」の話を、ほぼ毎日お届けしています。
手相鑑定で、よく質問されることがあります。
「生命線が短いと早く死にますか?」
「頭脳線も短いとアホですか?」
「線が薄いんですが薄幸ですか?」
って。
そのどれもが、間違った解釈です。
決して生命線の長さと寿命は同じではありません。
私が、この手相ギョーカイに入って驚いたことがあります。
それは、同じような出来事が起こっても、悩む人と悩まない人がいるということなんです。
考えてみれば、当たり前のことなんですが、それが手相に出てるんですよね。
たとえば「離婚」という出来事があったとき、女性は開運線と出ますが、男性は障害線とでます。
女性は離婚によって「やったー!もっといい男に出会えるチャンスだ~」と思うけど、男性はバツイチになって凹む人が多いようです。
捉え方の差が、こんなふうに手相の線に現れるのです。
また「障害線」と「開運線」はセットです。
めちゃめちゃ落ち込んで、どえらい目にあったとき、そこだけをクローズアップして記憶しがちなのですが、「最悪――!もうダメだっ」て思ったときに、ふっと誰か救いの手を差し伸べてくれたり、絶対無理と思っていたことが、案外そうでもなかったりということもありますよね。
だから、今、無事に生きています^^
上手く行かなかったことだけが記憶に残ると、自分は何をやってもツイてないという思い込みを持ち、自信も無くしがちです。
だから、実はとっても恵まれていること、生かしきれていない才能がたくさんあることに気が付けば、人生はもっと楽しく軽やかになるはずです。
そんな気づきになる話をメルマガ「手相は未来図!明日の私は今日より素晴らしい! 」ではお伝えしています。
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今日を精一杯頑張るアナタに、素晴らしい明日が訪れますように!!