今年の夏は暑い!と、毎年更新している気がしますが、
こんな中、昼間に冷房をかけずにいたUMIマスターコースの受講生さんがいました。
娘さんが、リビングで勉強する時は入れるんですが、自分だけのためには、冷房を入れません。
子供達は自分の部屋で冷房入れて快適に過ごしてるそうなんです。
お母さんあるあるですね(-_-;)
しかし、彼女は気づいてしましました!
ここからは、彼女の原文のまんまです。
↓↓
今お買物から帰ってきて、暑い!暑いといつものようにそのまま用事しようとしたらふと思いました。
私が一番私の事ないがしろにしてるやん!
私は家族にないがしろにされる存在だ。私は家族に我慢しないといけない存在なんだ。。なんて思い込みがあるのは気づきました、、
が、、
私もめっちゃないがしろにしてるやん!暑いやん!私。
自分一人のために冷房入れてあげたらいいんちゃうん!
別に電気代払えるやん。払えるのになんで我慢するん!
もし払われないとしてゲームばかりしてる息子の進研ゼミ退会したらいいやん!
冷房我慢してやる気ない子供の勉強のためのお金優先てなんやねん〜アホちゃうか
と、冷房ONにしました。
そういや、私は自分で他の主婦に比べたら自由に好きな物買えてる方だと、プラスに考えてましたが、
買う時も
「私こんなに我慢してんねんからこれくらい買ってもバチ当たらんわ。
買っていいよ、いいよ、だって私可哀想やのに。」
と思いながら買ってたと思います。
幸せになるのに、家族の悩みを持ってないとあかんかった∑(゚Д゚)
お金を払って手に入れるよりも、まずは、何かに耐えてる私が居ないと買ったらあかんのです。
嫌やー嫌!
ちゃんとお金払ってるんやから我慢まではしたくない。
したくないです。
いつ私そんなルール作ったんでしょう。。
今日はリビングで一人冷房入れときます。。
ーーー原文ここまでーーー
自分の好きな服買ったり、美味しいもの食べたり、エステ行って綺麗に磨いたり。
これって、たしかに自分を大切にしているように思えますよね。
だけど、それらをする理由が「苦労や、心配や、不幸せ感」満載な毎日を耐えた「ご褒美」に設定してるとしたら、
「苦労や、心配や、不幸せ」の舞台設定、演出を知らず知らずに、自分でしているわけです。
自分をないがしろにして、大切にしないシーンが必要になってくる。
自分をないがしろにして不幸を味わうシーンがないと、エステで極上シーンが成り立たないと思ってる!?
そこは、つながなくてもいいです。
無理に不幸を味わうシーンを作らなくてもいいです。
ないがしろシーンを成立させるために、「私は人から大切にされないわ、あのときも、このとき もそうだったと」と、下手したら捏造回想シーンだって入れちゃう。
もう一度考えてみよう!
冷房のスイッチを切ったのは、自分。
冷房のスイッチを入れるのも、自分。
いつでも演出変えられます^^
熱中症になる前に気づけて、よかった^^
こちらの手相は下向きの枝分かれ型感情線。人を助けたり、尽くして喜ばれることに、大いに喜びを感じるタイプ。
しかし、自分を犠牲にしてまで、尽くす必要はありませんね。
UMIで、人生を変えた人たちが大勢います。
一生許せないと思っていた恨みや、墓場まで持って行きたいと思っていた後悔も、すべては愛だったと気づき、今まで堰き止めていた「豊かさ」と「しあわせ」が雪崩れ込むのを私は何度も目撃しました。
芳奈さんも、その一人です。
芳奈さんは、看護師さんで、中学校、小学校、幼稚園に通う3人の男の子のお母さんです。
彼女がUMIマスターコースの基礎講座を受けた日のことを私は忘れもしません。
朝10時から始まった講座は、基礎的なブロックの話や、望む未来を作るためにはどうしたらよいのかということをテキストを使い、事例を交えて学びます。
受講者さんは、すべてを吸収したいと目を輝かせ、質疑応答も絶えることがありませんでした。
「ほかにご質問はありませんか?」
夕方5時近くになり、これで最後かな?と思ったとき、
一番前の席で、なにか言いたそうにしていた芳奈さんが控えめに手をあげました。
そしてこう言いました。
「私は、小さい時から虐待されて育ち、足には、たばこの火を押し付けられた跡が残っています。
それでも、親からの愛情はあったと書き換えていきたいです。」
泣きながら、自分の強い思いを宣言したのでした。
虐待する親は、子どもの頃に虐待されたから!?
虐待されて育った人は、自分の子どもを虐待すると言います。
実は、彼女もまたこの負のループにはまり、苦しんでいました。
長男のことが全く可愛くありません。
寄られるのも嫌で、叱るときは手をあげ、泣くまで許さず執拗に怒鳴ってしまいます。
長男は、私の嫌がることをしてくる この世で一番私を苦しめる存在です。
アスペルガーの症状もあり、空気読まない、思いやりがない 常識がないのが嫌です。
そのおかげで、私は、何度菓子折り持って、近所に謝りに行ったことか!
彼は、私が人に好かれるために、 今まで我慢してきたことを崩してくる存在です。
ことごとく邪魔される気分になるのです。
彼女の苦しい思いが、ひしひしと伝わってきました。
母親に手をあげられ、自分はそういうことしないお母さんになりたかったのに、なぜか同じことをやってしまう。
可愛いはずの息子が可愛いと思えないなんて、ほんとうに悲しい。
自分はなんてひどい母親なんだと、彼女は自分を責めました。
一方、長男に比べ、下の子どもは全然手がかかりません。
すると、妹ばかりをかわいがり自分はないがしろにされたことを思い出し、悲しさ、辛さ、虚しさは増すばかりだったのです・・・。
そして、唯一自分を受け入れてくれた大好きなおばあちゃんが亡くなりました。
これはいよいよ母親と向き合うタイミングか来たかなと、芳奈さんはUMIに申し込んだのでした。
幼いころ、もう記憶すらないのですが、左足に残るたばこの火傷をみるたびに、彼女は、虐待された自分の不幸を嘆きました。
過去は過去として出来事は変えられないにしても、いま現在、息子が可愛くないと思ってしまうこと、息子に手を挙げてしまうこと、息子のアスペルガーの症状にに振り回されること。
それと、夫がもしかして浮気をしているのではないかと疑っていること。
これらを解決したいと、UMIマスターコース6期生として学びをスタートさせました。
マスターコースでは、勘違い探しとブロック解消を行います。
出来事を思い出し、自分は被害者だとばっかり思っていたけれど、実は相手に悪意はなかったし、よくよく考えてみれば自分も何も加害は加えられていない。
それどころか、めちゃめちゃ愛されてたじゃないか!
というのを探し出す作業です。
私は愛されていない。
大切にされない。
私には価値がない。
そう設定したブロックは、なかなか強固でしたが、真実への書き換え作業は、30個以上にもなり、その後カウンセラーコースに進んだ彼女は、
やり直しも含め100以上になったというから驚きです!
書き換え作業を行うのと同時に、長男くんにも変化がみられました。
部屋が、こんなにも綺麗になってきたのです。
さらに、彼女は、長男くんに長年飲ませ続けてきた薬をやめることにも挑戦しました。
なぜなら、その多動を抑える薬は、自分が抑えたかったからです。
うちの長男は5歳の時に、アスペルガー症候群と診断され、7年にも渡り、多動を抑える薬を飲ませてきましたが(私が抑えたかったからです)本人の意向を確認し、薬をやめました。
内服中は確かに大人しかったのですが、いつも険しい表情で、食欲がなく不眠でした。
それがやめてからは、ご飯をモリモリ食べるようになり、学校から帰るとガーガー昼寝して明らかにエネルギッシュです。
ただ、夜中ゴソゴソ起きてるのが気になっていましたが 日曜日の団らんの時、夜な夜な描いてる絵を見せてくれ、漫画家ばりの上手さに、すごく感心しました。
ピアノも独学で、ショパン並の曲を弾けるまでになってました。
(電子ピアノをヘッドホン使用してたため、私は聴いたことがなかった)
かといって宿題もちゃんとしていて。
死にたい死にたい言ってた長男が、『将来はニートで稼いでやる』と、将来を見据えている様子です\(^^)/
ほんとうは薬をやめることは怖かったです。
何が怖い?何が問題?って、自分に問いかけて、最終的には『怖いも何も、薬やめたら産まれたときのまんまの我が子に戻るだけ』に行き着いて、えい!ってやってみました。
私が何とかせなアカンと思ってたけど、そんなことなかったです!
長年コントロールしてきて、私には大きな大きな『ダメをやってみる』でしたが期待以上の結果でした。
愛されないと思い込んでいた芳奈さんは、ご主人や子どもたちを「自分の所有物みたいに思ってた」と言いました。
所有物のように扱われ、コントロールされるのは誰だって不愉快だし、反発しますよね。
そうやって、
彼女の【潜在意識】は、愛されないこと、大切にされないことを証明させるかの行動を【無意識に】起こさせていたのです。
夫の帰りが遅いから浮気してるんじゃないかと疑って、ケータイ見たり、仕事中に鬼電したりして監視体制とってたけど
自分と向き合って、自分を慈しむのに忙しくて(笑)疑う気持ちがなくなったので執着しなくなりました。
なので遅くまで帰ってこないことに、疑うよりも、仕事頑張ってくれてる、と感謝の気持ちが溢れています。
なにもかも変わってきました。
愛されていることに気づきはじめ、感謝の気持ちがあふれてきたのです!
すると驚くことに、次々と嬉しいことが起こりはじめました!
嬉しいことが次々と起こる!!
以前は、息子は自分を苦しめる存在で、近づかれるの嫌で、我が子を嫌いってどういうことなんだと、罪悪感に苛まれていたのに、
「抱っこさせてー」と迫る勢いです。もう可愛くて可愛くて仕方なくなりました♥
「そのことが、何よりも嬉しい!」と本当にうれしそうです^^
なぜNOと言えなかったかといえば、嫌われたくなかったからです。
しかし、「もともと愛されている私」という自信がついてからは、NOと言っても嫌われもしないし、何も怖いことはおこらないというベースに書き変わり、ちゃんと自分の気持ちが言えるようになったのです。
そうそう、このときの書き換え途中に、宇宙の法則を実感することがあったそうです。
※宇宙の法則とは、出したものが返ってくるというシンプルな法則のことです。
そもそも残業をするはめになっていたのは、大好きな先輩の話につきあっていたからです。
で、よくよく考えたら、自分も旦那さんに長電話をしていたこに気づき、旦那さんへの長電話をやめたら、先輩からの長話も、ぴたっと止んだのですー!
残業が減ったので、もちろんお給料も減りましたが、
その金額をはるかに上回る金額分、ご主人のお給料が上がったのです!
ボーナスは10万増、毎月5万増というから、デカイです!
また、お母さんとの親子関係も激変しました。
孫に何かくれるのを、以前は、自分を虐待した罪滅ぼしとしか思っていなかったのが、普通にありがとう^^って思えるようになり、コロッケをわざわざ揚げて持って帰らせてくれる「母の愛」を、しっかり受け止められるようになりました。
虐待されたと思ってたことが、今は全く虐待だと思ってないです。
ただのしつけで、私のことを心配してくれてた故で、意識してあるを見たら、たくさん与えてもらってました。
お弁当もいつも好きなものばっかり詰めてくれてカバンや服も、手作りでした。
私が肉の油が苦手で、我が家のカレーはいつもツナ缶で作ってくれ、家族のモモ肉の唐揚げとは別に 、私だけ用にむね肉の唐揚げを用意してくれたり、旅行や行事にいっぱい参加させてもらったり・・・
ピアノ買ってもらったり・・・
なぜ虐待だと感じてたのか不思議なくらいです(笑)
ええ~~!?
という彼女の顔まで変わりました!
別人!?
この美しさも、蓋してたの!?
生きていることを日々実感できるようになりました。
たとえるなら、自動車工場のラインの上で走ってたのが、今では、自分でガソリン入れて、自分で走らせてる感じです。
間違えたら自分でバックして、行きたいところに自分の意志で走らせています。
被害者も加害者もいない、すべては自分の意識が作り出したということが、腑に落ち、誰のせいにもしない、
自分の人生を、自分でハンドルがきれるようになったのですね。
芳奈さんは、小さいときから、人に怒ることをしてこなかったそうです。
それは、お母さんへの意識の持ち方から来ていました。
「母にはわがまま言ってはいけないと、育ててもらってるのにと思ってました」
これは、多くの人が思うことです。
そして頭では愛されているのは知っています。
でも・・・!
この【でも】の部分が癒されない限り、どこかで、自分はどうせ愛されていないし、大切にされないし、価値がないと思い込み
ほうらね、やっぱりそうじゃん!
ということ【だけ】をピックアップして、
そういう性格、そういう人生を歩み続けるわけです。
真実を見ようとせずに。
そして、芳奈さんは、
とうとう
こんな
ものすごい
真実を見つけましたーー!
煙草の火を押し付けたのは、お母さんじゃなかった!!!
えーー!?
えーー!?どういうこと!?
小さいとき、父が競馬場かなんかに連れていってくれてわたし、肩車されてたらしいんですね。
そのとき、誰かの歩き煙草の火が、私の足に触れたんですって。
だから足なんですよねー。
で、この真実も以前に母に聞いたことがあることを、このたび思い出しました。
なんかいつのまにか、虐待話にねつ造しちゃってたんですよー(-_-;)
で、いま、その火傷の跡もうすくなってきたんですよー!
恐るべし!!思い込み!!
こんなふうに、自分のよいように解釈していくのですね、人って・・。
自分の人生を通して、ブロックがどのように作られ、どのように解消していけばよいかを知った彼女は、
この経験を、今後は、子ども、パートナーシップに悩んでる人に役立てたいと考えているそうです。
親に虐待され、子どもを愛せなくて、自分の人生を嘆いてた彼女はもういません。
彼女は、いま、心からこう思っています。
「生まれ変わっても、また母の子になりたいです。」
「わたしのストーリーが、誰かの勇気づけになるなら」と、すべてを明かしてくれた
芳奈さんに、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました!!
長方形の手のひらと、それに比べると短い指。これを「火の手」といいます。
とても明るく、カリスマ的存在にもなれるタイプです。気に入った一つのことに打ち込むのが得意です。
独学でショパンもうなずけますね!
ずっと不運の見舞われていた川相ルミさんが、超開運体質になったのにはワケがあった!
ルミさんは、UMIカウンセリングの創始者で、私の師匠です。
不運って、いったい何があったんだろう?
ルミさんは20代の頃、C型肝炎で治癒率が10%と宣告され、同時に子宮頸がんも見つかったそうなのです。
そのとき、下のお子さんはまだ1歳!
ブログの古い記事をたどっていくと、はじめてのお子さんを出産のとき、帝王切開で大変なのに、元旦那さんが酔っぱらって病院に来たり、生まれた赤ちゃんがチアノーゼで即入院とか、御自身も肺炎だったとか、トラブルの連続なのです!
16歳のときにはDVの彼氏から逃げるとき、バイクで飛んだ!?という話も読みました。
ビジネスにおいては、様々な職種を体験され、月末のお給料や家賃、その他もろもろ支払い分をスタッフに預けて持ち逃げされたこともあるらしい。
ほんとうに、これは超絶不運!!
そんな中、病気は幸い悪化進行をしないまま、50%の治癒率の薬ができ、摘出手術と投薬治療で、今はすっかりお元気です!
ほんっとに、生きてて下さってよかった!!
ルミさんは、御自身で、そういう数々の身に起きた不運を、誰かのせいや、環境のせいやなどにしておかず、自分の内側を見たとき、心のあり方が現実を作るということに気づかれました。
また運命統計学の観点から、芸能人やプロスポーツ選手や政治家などを徹底的に分析した結果、運気が上がる方法を発見されました。
そして身をもって実践していくと、本当に人生が好転していかれたんです!!
私は、ルミさんからその運気のあげ方を「宇宙の法則」を交えて、ガッツリ学びました。
もうねぇ、ルミさんに出会えたそのときから、運が開けたと言っても過言ではありません!
ルミさんのような、運のいい人といれば、ほ~んとにいいことがたくさんある!!
あら?ということは、もしかして「運」が良いとか悪いとかってうつったりする?
運の良い悪いって、風邪みたいにうつるものなのか!?
貧乏神が家にいたらビンボーになりそうな的な(笑)
さてその答えは、ここにありました!!
川相ルミさんのご著書です。
宇宙の法則のバイブルのようなこの本に知りたいその答えがありました!
自分が他者に与えた影響のエネルギーは、やがて自分に返ってきます。
これを「与えたものがかえってくる」の法則と呼びます。
これは、たとえば、
・あなたがAさんに、「感謝しています」と言ったら、Aさん、もしくは他の誰かに「感謝しています」と言ってもらえる
ではありません。
(本文より)
「ではありません」
ここ、重要!!
感謝したら、トーゼン感謝は返ってくるんじゃないの?と思ったアナタ、続きを読んでね↓
Aさんは、あなたに「感謝しています」と言われて、
ちょっとだけうれしかった【喜び(小)】
かなりうれしかった【喜び(大)】
うれしいけれど恥ずかしかった【喜び+恥ずかしさ】
バカにされたような気がした【劣等感】
(社交辞令のように聞こえて)不愉快だった【不愉快】
このように、あなたがAさんに与えたことが、相手から「喜び(小)」とか「不愉快」といった感情のエネルギーとなって返ってくるのです。
(本文より)
AさんにはAさんの都合があるのですから、どう受け取られるかはわかりません。
だけど、嬉しいって相手が感じたのなら、それが返ってくるんです。
運が悪い人って、
「クソっ!」とか、「ツイてない!」とか、「どいつもこいつも!」っていう不愉快な気持ちで暴言を吐きがちじゃないですか。
そういうことを言われたらいい気持ちしないので、こちらも「なんなの!?」っていう不愉快な対応しますよね。
自分で不愉快エネルギーを与えて、不愉快エネルギーが返ってきて・・・って、これではいつまでたっても運は向いてきませんよねー。
「出したものは返ってくる」の法則は、
自分が出したものが、他人への影響・反応にかかわらず、「自分が出したまま」の状態で返ってくことを言います。
たとえば、
・自分がイライラしていると、イライラするような出来事に遭遇する
・気を使っていると、気を使うようなことが起こる
・不安でいると、不安になるようなことに遭遇する
・焦ると、さらに焦るようなことが起こる
・うれしい・楽しい気持ちでいると、うれしい・楽しいことが起こる
・自分の望むことをイメージしていると、それが現実になる
など、自分の感覚がそのまま現実の出来事となって返ってきているわけです。
これはいわゆる「引き寄せの法則」といわれるものですが、私としては「引き寄せ」と表現するより、「出したものは返ってくる」と説明したほうが、「すべて自分が起こす出来事」ということが実感しやすいと感じています。
(本文より)
運の悪い人を見て、うつるから離れよう関わらないでおこうなどと思うときの心の中って「不愉快」ですよね。
そして、相手を見下したり、さげすんだり、毛嫌いしたりしちゃう。
それそれ!
そうしていると、自分も誰かに見下されたり、さげすまれたり、嫌われたりする現実が起こるのです。
ということは・・・
運が悪いのはうつるんだろうか?の答えは、
はい、運が悪いのは、うつります。
運が良いのも、うつります。
運が良いのをうつしてもらおうと思ったら・・・
「快」=プラスを与えることをいっぱいする
「快」=プラスの気持ちでいる、ゴキゲンさんで過ごす
この2つは外せません!
この本には、そういった運がよくなる方法がいっぱい載っているんです。
文字通り、ルミさんが身をもって体験実践された運がよくなる、誰にでも再現可能な方法が満載。
「運」って貯金できるんです。
知らず知らずに貯まってたりするんです!
私は、ルミさんに「ひろみちゃんはきっといっぱい貯まってるよ」と言われたのが嬉しくて、(これもまたルミさんにプラス貯金貯まりますね)何が起こるかワクワクしていたのですよー!
すると、こんなことが起こりました!
運がよくなると、やっぱりお金がよく回ります。
私は、UMIの講師になりたいと思った矢先に、1週間ほどで受講料の60万きっちり稼ぐことができたんです!!
また、叔母の生前贈与に、100万もらいました。
なーーーんもしてないけど、姪っ子というだけで、子どものいない叔母のお金が頂けています。
ありがたや~~。
そして、引きこもりの長男が、自立し始めたのは、言うまでもありませんっ!
他にも、こんな報告が続々と寄せられていますっ。
初めてルミさんの大開運セミナーに参加した後、懸賞が(3つだったかな?)当たりました。
これまで当たった事がなかったので、びっくりしました。
父がある日うちに突然やってきて、鞄から札束を取り出し、家族5人(私、夫とうちの子3人)に1人100万円ずつ現金でボンボンっと、くれたことがありました。
みんな呆然としていたけど、私はオオ〜!プラスじゃ〜!と思ってました。笑
子供の教育費がかからなくなったら、離婚~~~♪と思っていたけれど
夫に感謝が湧き上がるようになり、そうしたら、今まで見つからなかったいい土地が見つかり、家を建てることになりましたー(*´▽`*)
今月新居に引越です♪
本を出版することが出来た!
年収が1千万円を越えました
自分のさらなる夢に気がつくことが出来て、現在爆走中です。
お金を稼ぐことが簡単だと教わって、私が稼げる人になれた
金食い虫だと思って困っていた息子が、ルミさんに私の意識を変えることを教わって、今や夢に向かって才能を発揮しながらまっしぐらです。
なんにもしてないのに1000万以上のお金が入ってきました。
で、ありがとう♡とありがたく受け取った。
ルミさんに出会わなければ、罪悪感でいたたまれなかったと思います。
循環していることを知ったので、使っても減ることがないのです。
転勤で仕事内容が変わった夫が「自分の能力の限界を感じる」と転職活動を開始。
引っ越したばかりだし、6ヶ月の娘いるし、どうなるんやろ…と不安になりつつも、
結果的に、元の会社に残ることを決めて、半年もたたずに課のチームリーダーになってました。
その後もずっと仕事評価はよくて、ボーナスに反映されてます♡
いやもう、続々とです!!
それは、この本に書いてあることを実践したからにほかなりませんっ。
あとね、私が感動したのは、この本の挿絵にUMIの仲間を起用されたことです。
ルミさんは、こんなふうに、人の才能を引き出し、活躍の場を作ってあげる天才だと思います!
ひょいと声をかけてまかせてくれる。
信頼されるって、うれしくなって勇気が出て、すごく力が出てきます。
運がどんどん上がる感じ!
運の阻むものに、心のブロックがありますが、心のブロックって、誰でも持っています。
私は「誰かの役に立たなければならない」というブロックを持っているので、ついついやり過ぎてしまったり、フィードバックがなかったら寂しがるめんどくさいヤツです(笑)
しかし、そんな自分の心の動きの自覚を持ち、自分の人生を自分で作り上げていくことができることを知りました!
それをみんなに伝え教える仕事にもつながりました!
「運」が悪い人と一緒にいたくない、という時点でマイナス意識で関わってるんですよねー。
そういうふうに、自分が出しているものに気づくことから始まります。
だって、「与えたものが返ってくる」「出したものは返ってくる」の法則ですからね。
この2つの法則はテッパンです!
「運」は貯められる。
プラスを出せば、プラス貯金。
マイナスを出せば、マイナス貯金。
たとえ、マイナスを貯めこんでも、超絶不運になろうとも・・・
運は良くなる!
人生がうまくいく方法は必ずある!
(by 川相ルミ)
超絶オススメです。
生命線と頭脳線の間が離れている、別名「赤ずきんちゃん線」
赤ずきんちゃんが、「なぜおばあちゃんのお耳はそんなに大きいの?」って聞いたみたいに、なぜ?と思うことを好奇心旺盛に、屈託なく聞ける素直な方です。
視野も広くて視点が高くて、このルミさん視点に助けられた人は数え切れませんね。
子どもには好きなことをさせてあげたい、夢の後押しをしてやりたいと思うものの
「引っ越し」や「お金」などの諸事情で、お稽古事をやめさせざるを得ないとき、
子どもが、やる気出して一生懸命に取り組んでいるさなかに切り出すのは、親としてはつらいですよね。
以前、「ごめんね。うちには、もうお金がないの。」という記事を書きました。
これを読んでくれた あるお母さんが、うちも一緒だわあと肩を落としていたそうなんですが・・・
いやいやいやいや・・それがね、大逆転のものすごいことが起こったそうです!!
そんなことってある!?みたいなっ。
高校1年生のMくんは乗馬クラブに入っていました。
乗馬クラブと聞くと、さぞや裕福なお金も持ちが通う、特別なお稽古事のような印象ですよね。
具体的にどれぐらいかかるかといえば、入会金は数万円から数十万円以上。
月謝は月5,000円から20,000円程度。
一回あたりの騎乗料が数千円。
そこに、馬具をそろえたり、試合に出たりとなると、費用はどんどん膨らみます。
Mくんが通っていたのは、とてもリーズナブルな数千円クラスのところでした。
気軽に乗馬を楽しむことを目的として作られているので、道具も全部貸してくれて、お財布にもほんと、優しい^^
そこでMくんは、メキメキと乗馬の腕をあげて、地区代表にも選ばれるほどにもなりました。
するともっと大きな大会に出たいと欲がでてきてさらに気合が入ったさなか、彼ともっとも相性のいい馬がケガをしてしまいました。
代わりの馬などそう簡単にいるわけでもなく、
Mくんはいっそのこと、プライベートホースが欲しいと思い、
お母さんにお願いしたのです。
「お母さん、馬買って。」
いくら?
「800万円。」
(大阪で「おうどんいくら?まいど500まんえん」というお約束事があるが、それではなさそうだ)
は、はっぴゃくまんえん!?
う~~~~~ん(汗)
Mくんの御両親は、家にあるお金を全部かき集めましたが、全然足りません。
がんばって50万。
50万だと、競技に出られるクォリティの馬は望めません。
Mくんは、大学に行かないから、そのお金を回してほしいとまで言って懇願しましたが、お母さんは、こう言わざるを得ませんでした。
「ごめんね、うちにはもうお金がないの」
Mくんの落ち込みは相当なものでした。
それを見ている両親も非常につらい。
情けなくて、「うちに生まれてきてごめんね。」とお母さんは申し訳ない気持ちになりました。
しかしどうしようもない・・・
どうしようもなくなり、ただただ祈りました。
「神様助けてください。どうなるかはわからないけれど、きっともうだめかもしれないけれど、神様におまかせします!!」
と。
すると!?
・
・
・
・
・
いやいや
だからと言って800万円の宝くじが当たるわけでなし、
Mくんが元気を取り戻すでもなく、
それどころか、すっかり面白くなくなってしまった彼は乗馬クラブをやめてしまったそうです・・・。
Mくんは、その悔しいやりきれない思いをSNSにそっとつぶやきました。
「乗馬クラブをやめちゃいました」
すると!?
・
・
・
・
・
それを読んだ他の乗馬クラブから「うちに来ないか?」とお誘いが来たのです!
それも4つのクラブから声がかかったのです!!
Mくんは嬉しくなって、一頭一頭、馬に会いにいきました。
久しぶりに乗る馬の感触が嬉しくて、思わず顔がほころびます。
そして、ラッキーなことに、とても相性のいい馬に出会うことができました。
Mくんは、強く思いました。
ぜひ、ここでまた乗馬がしたい!
ですよねーーー。
そして、お母さんの心がなげきます。
<でもお金が・・・。>
そこは、前にいたクラブよりレッスン料が高いのです。
と、新しい乗馬クラブのオーナーさんが言いました。
「お金はいりません。レンタルホース料もいいから、とにかくうちに来てください」
そんなことってある!?
馬術の試合などに出ると最低10万はかかる費用も一切免除され、なんと、Mくんは新しい乗馬クラブで、再スタートを切ることができたのです。
しかし、奇跡はそれだけではありませんでした。
そこでまた知り合った調教師さんが、ぜひ、家に遊びに来ないかと誘ってくれたのでした。
家って?
海外です!!
お母さんの心は、またもなげきます。
<いや・・・でも・・・お金が・・・>
またしても不安になったそのとき、
乗馬クラブのオーナーさんが言いました。
「行っておいで。飛行機代ぐらい出してあげるよ。泊るところは調教師さんちでいいじゃない」
いいのーーー!?
いいよ~~~~^^
あっという間に、Mくんは夢への階段を駆け上がって行ったのでした!!
みなさんのご厚意に感謝するのみで、その身に起きた奇跡の連続がまるで夢のようでした。
笑顔満載のMくんを見て、お母さんは思いました。
「本人がやりたいことがあれば、そうやって道が開けていくんですね。
今まではあれやこれやと頭をひねり、私がなんとかしなきゃと思っていたけれど、できないと申し訳なかったけれど、こうやって人生って切り拓かれていくんですね!
大きくなると、親の出番は少なくなりますが、色々な人の好意を受けとり、感謝しかありません。
本当に、息子の周りの人たち、馬が大~~好きなのです。
大変なこともあるのですが、みんな生き生きしていて。
やはり、自分の好きなことをするって大事ですね。
お互いにいい循環になっていて、幸せそうです。」
どうしようもなく、手に負えなくなったお母さんがしたことは「手放し」そして「祈り」。
自分の問題だと感じて、必死になんとかしようと努力しましたが、手放した結果、それは元通り子どもの問題となりました。
すると、子どは無意識のうちに「行動」ができました。
自分でSNSに発信し、声をかけてもらって会いにいった。
そして、与えられた良い機会を「受け取った」。
親として「祈る」ことしかできなくなったとき、子どもは自分の足で歩きだしました。
その子の魂が本当に望んでいることならば、どんなに紆余曲折あろうとも、必ずその「場」に立つことができるんです!!
Mくんの今後のご活躍を心からお祈りしています。
こちらの手相は下向きの感情線。ああしたらよかった、こうしたらよかったと反省好きな感情線です。でも、最善最高の結果になりましたよね^^